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南洋州ブリッジライン
B900系(TRDelta-i)
2015年3月、ときてつHD初の検測車両として登場。JR東日本の「East-i-E」をベースとしている。試験的な要素を多数採用し、例えばレール断面X線検査、蓄電装置、レーザー検測装置などを採用。更に同形式を風町鉄道やTJR西日本などにも導入している。
1067mm軌間の路線であればどこでも検測できていたが、6月末のときてつHD解散後は中海道横断鉄道(現:南洋中央交通HD)が3両2編成を購入し、標準軌化した上で最高速度を180キロとし、それに伴い高速検測に対応するための改造を施し、2015年12月より運用を開始している(現在の最高速度は160キロ)。愛称のTRDelta-iは、安全、安心、安定の3つの言葉と、iはinspectionを表している。
編成表
←北岬
911-912-913
921-922-923
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