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南洋州ブリッジライン
B70000系
2011年12月、時崎高速鉄道開業に伴い、アルストム製class390「ペンドリーノ」をベースに登場した。開業から数年ほど時崎区域で活躍したものの、過酷な運用などにより老朽化が進行し廃車が進み、最終的には9両6編成が残存。そのまま2015年6月末で同会社が解散後、南洋中央交通HDが同車の譲渡に名乗りを上げ、残存した編成を7両化した。転属時に座席や塗装、その他主要機器に至るまで大規模なリニューアルを行い、サービスや性能を向上させると共に、同車のイメージアップを図った。
同車は、振り子式車両であり急カーブでも速度を落とさずに運行できる。また、ドアステップを採用し転落防止などの安全対策を徹底している。
編成表
←北岬
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70102-70202-70302-70402-70502-70602-70702
70103-70203-70303-70403-70503-70603-70703
70104-70204-70304-70404-70504-70604-70704
70105-70205-70305-70405-70505-70605-70705
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