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南洋州ブリッジライン
B500系
2016年7月、南洋州新都市鉄道の各駅停車の両数増強を目的として登場した。シーメンス製「class350」をベースとしている。この車両は安全面に重点を置いており、車両との衝突防止のための車両接近通報装置を取り付けた他、防弾ガラスを採用し雹などの異常気象に巻き込まれても運転可能な性質を持つ。更に、パンタグラフが故障・破損しても、非常走行用バッテリーで最寄駅まで走行することができる。ドアは半自動扱いとし、灯火類にはLEDなどを採用することにより冷暖房などに使用する電力を削減した。各駅停車のみに運用され、北岬~与関間と島岸~東本山間で見ることができる。
編成表
←北岬
501-531-561
502-532-562
503-533-563
504-534-564
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